新型コロナウイルス感染症「5類感染症」への移行に伴う本学の対応について（R5.05.02更新）

新型コロナウイルス感染症への本学の対応【まとめ】

新型コロナウイルス感染症に関する本学の対応をまとめています。

状況に応じて随時更新していきますので、学生、教職員等本学の関係者は、常に最新の情報を確認するようにしてください。

新型コロナウイルス感染症「5類感染症」への移行に伴う本学の対応について

新型コロナウイルス感染症が令和5年5月8日をもって5類感染症に位置づけが変更されることに伴い、同日以降、新型コロナウイルスに係る兵庫県立大学行動指針（BCP）を「レベル0」に移行し、通常（原則としてコロナ禍前と同様）の大学運営を行っていきます。

1. マスクの着用
   「マスク着用」は任意とし、個人の判断に委ねます。
   ただし、混雑した電車やバスを利用する場合や学修活動等において医療機関や高齢者施設等を訪問する場合などは着用を推奨します。

    

2. 手洗い等の手指衛生及び換気
   新型コロナの特徴を踏まえた有効な基本的感染対策とされているため、引き続き適切に実施してください。

    

3. 新型コロナウイルスに感染した場合
   新型コロナウイルスに感染した学生は、学校保健安全法に基づく出席停止の対象となります。授業の受講や試験の受験等ができないときは、インフルエンザ罹患時と同様の扱いとなります。
   （参考）学校感染症に学生が罹患した場合の取り扱いについて
   なお、5月8日以降、コロナワクチンの接種や接種に伴う副反応、濃厚接触を理由とした欠席は出席停止の対象とはなりません。

    

4. その他
   感染が大きく拡大している場合等においては、大学の判断でマスクの着用や身体的距離の確保を求めるなど、より強い感染対策を求める場合があります。