
学生団体「ひとはく調査隊」は、2025年11月3日(祝)に三田市で開催された「フラワータウンフェスタ」にて、ワークショップブースを企画・開催いたしました。
ブース名:「もともといなかった生きものがいるのはナンデナン?」
「ひとはく調査隊」は、兵庫県のいろいろな場所で生きものを観察したり、在来種や外来種を調べている学生団体で、見つけた生き物は、SNSやイベントを通してたくさんの人に知ってもらう活動をしています。
今回は、兵庫県で実際に見つけた在来種と外来種を展示しました。
実物に触れる展示: 兵庫県で実際に見つかった在来種と外来種を展示し、その違いや影響について解説しました。 特に、特定外来生物であるミシシッピアカミミガメやアメリカザリガニなどに実際に触れられるコーナーは、子どもたちに大人気でした。
「食べられる”外来生物”」コーナーでは、 外来種問題を考えるきっかけとして、外来生物を調理し展示するユニークなコーナーを設けました。
【展示メニュー】ザリガニの甘辛炒め、コイの味噌汁、ウシガエルの唐揚げ、タンポポ茶
多くの子どもたちやご家族連れにご来場いただき、活発な学びの場となりました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。



