トップページ TOPICS 兵庫県立大学社会情報科学部川向ゼミ4年生3名が卒業研究をJMP Discovery Summit東京で報告しました.

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2025.11.05
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社会情報科学部川向ゼミの4年生3名が卒業研究の内容を,JMP Discovery Summit2025(東京都港区六本木 グランドハイアット東京にて開催)でポスター発表しました.

同イベントには,日本全国の大学,公的研究機関,多数の企業のデータ分析関係者,200名以上が来場するイベントで,主に兵庫県内の空間的事象についてのデータ分析の事例などをポスターセッションで発表し,多くの関係者と研究内容について熱心に討議しました.

社会情報科学部4年生の大毛佑太さんは,兵庫県立大学と高砂市との包括連携協定,兵庫県立大学の高砂商工会議所との産学連携協定に基づき現在川向研究室で取り組んでいる高砂市商業調査のデータの分析結果について報告しました.

社会情報科学部4年生の野田晴菜さんは,出身地の兵庫県北部の救急自動車の救急搬送データを用いて地域の救急搬送の現状と課題の分析についての研究成果を報告しました.

社会情報科学部4年生の山根美咲さんは,地域おこし協力隊の導入自治体の違いについて,各種データを総務省などのオープンデータサイトから取得したうえで,導入自治体と非導入自治体の違いについての研究成果を報告しました.