8月7～9日に王子スポーツセンター体育館行われた、第4回医療系女子学生夏季バスケットボール大会(主管・神戸大学)でバスケ部が準優勝しました。予選リーグを3勝0敗の1位で通過し、1～3位決定リーグで神戸大学・富山大学と優勝を争いました。順位決定リーグ初戦は神戸大学と対戦しました。神戸大学とは過去何度も対戦していますがいずれも接戦で、今回も周囲の注目を集めるほどの熱戦となりました。最後はインサイド陣の踏ん張りで、残り時間僅かのところでリバウンドからのシュートが決まり59-57と勝利しました。2戦目は強豪として知られる富山大学との対戦となりました。富山大学も神戸大学を降しており、優勝をかけた一戦となりました。試合は序盤0-11と、いつもの立ち上がりの悪さが出てしまいましたが、徐々に追い上げ前半を逆に1点リードで折り返すことが出来ました。後半は出だしから集中力を保ち、一進一退の攻防を繰り広げました。しかし、最後は強豪と言われる力なのか、紙一重のところで競り負け60-66で敗れました。2大会連続で準優勝という非常に悔しい結果でしたが、チームの成長・まとまりが感じられ、強くなってきたことで見つかる課題もあり有意義な大会でした。また、大会の優秀選手に2回生の宇野さんが選ばれました。猛暑の中、会場まで応援に来ていただいたみなさま、ありがとうございました。