研究

データから実現するSociety5.0のための自動化技術

#データ駆動
#Society5.0
#医療工学
#ロボット

工学部・工学研究科

佐藤孝雄 教授

ゴール3
ゴール8
ゴール9
ゴール11

POINT

  • 1

    人間を中心とした自動システムの構築

  • 2

    データ駆動による社会システムの最適化

  • 3

    個別(ローカル)な最適化から全体(グローバル)な最適化へ

研究詳細

社会全体を効率よく自動的に運用するためには、個別の事柄を理解・設計し、次に複数の事柄を組み合わせ、徐々に運用対象を大きくしていくという方法がありました。しかし、この方法では内包する個別の事柄が変化した場合、再設計が必要となり、社会全体を効率よく運用することは困難でした。それに対し、社会に流通するデータから直接設計すれば、このような問題を解決できます。その結果、ロボットや医療機器など、さまざまな装置の効率的な運用が可能となり、人の手を煩わせることなく自動的に最適化することが可能となります。

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