研究科紹介

博士後期課程 学生の受け入れ方針

博士後期課程 学生の受け入れ方針

地域における自然・社会・文化のつながりと関係性に関心をもち、本研究科の理念を理解し、地域資源マネジメントに関する理論とスキルに裏付けられた研究能力を有すると認められる学生を受け入れます。

【具体的なイメージ】

○地域資源マネジメントを修め、ジオ・エコ・ソシオを基盤に地域資源マネジメント学を推進しようとする者

○地形地質を専門としジオパークマネジメントに関心がある者

○生態学を専門とし生物多様性マネジメントに関心がある者

○地域の歴史をふまえた地域社会づくりを専門とし自然・社会資源の保全活用に関心のある者

フィールドワーク(エコ領域)写真 フィールドワーク(ジオ領域)写真 フィールドワーク(ソシオ領域)写真

すでに実務につきながらも、地域資源マネジメントの観点から、さらなる専門性の向上を図り、あるいは専門分野をベースとしつつ、その周辺領域を含めた知識・技術の総合化・体系化によって、より一層のキャリアアップを目指す者、修士課程を修了、もしくは同等の学力があると認められる社会人経験者や留学生も受け入れる。