プロジェクト・活動紹介

学生国際協力団体 CHISE

  • 活動の目的
     CHISEは、Children, Hope, Immortal, Smile, Educationの頭文字を取った言葉で、「チーズ」と読み、『「はいチーズ」の一言で世界に広がれピースの輪!』をコンセプトに、ラオスの子どもたちの教育環境の改善を目的として活動を展開しています。
    参加学生数
     18名
    活動の内容
     CHISEはこれまでにラオスの山岳地帯の村に5校の学校を建設しました。例年は年に2回、ラオスでのスタディーツアーを実施していますが、現在は新型コロナウイルスの影響を受け、現地での活動を見合わせています。厳しい状況下ではありますが、日本でできる活動に前向きに取り組んでいます。
     具体的な活動の1つに、年に2回オンライン上でラオスの子供達と交流をするスタディーツアーがあります。オンラインスタディーツアーでは、ラオスの子ども達が日本の文化について知るきっかけになるクイズを企画したり、日本の高層ビルやモノレールなどラオス山岳地帯では見られないものをリアルタイム中継で見せてあげたりしました。
     メンバー全員が、ラオスの子どもたちに直接会える日を待ち望みながら、日本でできる活動に力を入れて取り組んでいます。
  • CHISEメンバーと子どもたちが手洗いの練習をしました。ラオスの小学校をオンラインで視察しました。

    チーム分けをして運動会を行いました。じゃんけんを日本語とラオス語で教え合いました。
  • ラオスの校舎建設のための資金を集めるため、生協でお菓子の販売を行いました。ラオスの校舎建設のための資金を集めるため、生協でお菓子の販売を行いました。
  • コロナ以前に現地に行った時の様子です。コロナ以前に現地に行った時の様子です。

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