プロジェクト・活動紹介
播磨プランニングラボ
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- 活動の目的
- 自治体都市計画担当課との協働により、フィールドにて主に法定の地区計画と比較可能な空間スケールと計画内容を含めた計画案を学生が構想します。学生が都市を計画することとはどのような意義があり、何がポイントとなるのかを肌で感じることができます。
- 参加学生数
- 8名
- 活動の内容
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当プロジェクトは、2021年度から開始しています。目下の協働の相手先は高砂市役所都市政策課であるため、具体的な計画演習の実施フィールドも高砂市内となります。2021年度は、高砂市内の既成市街地(播磨地域では一般的な旧集落周辺に宅地開発が行われた地区)にて、面的・点的なリノベーションをいかに時代環境に合わせて行うかを検討し、提案を図面化しました。
また、最終発表会を高砂市役所にて行いました。2022年度、2023年度も継続的に活動を行っています。なお、本プロジェクトは、3年後期の「専門ゼミナール」の中で都市計画研究室の学生を対象にして実施しています。
高砂プロジェクト
発表会の様子
検討の記録