学生の声

【⽊の⼦】
“主体的に”活動できるのは、学⽣団体だからこそ。/環境デザイン系 4回⽣

後藤 彩音
参加プロジェクト
木の子
取材⽇
2022年2⽉
所属
環境デザイン系 4回⽣
進路
箕面市役所

 建物やものづくりに興味があり、環境人間学部に進学しました。
大学生として意義ある活動をしたいと考えていたところに、EHCの学生団体である木の子に出会いました。
自然や子どもが好きだったので、里山のなかでものづくりの活動できる木の子は自分の興味関心にぴったりの学生団体でした。

 木の子では上回生や顧問の先生から設計の知識や工具の使い方を学ぶことができました。活動では、メンバーたちと意見交換したり、助け合ったりしながら、自分で一からモノづくりを学ぶことができました。安全性や利用する人のことを考えて設計することのむずかしさや意義は座学ではなかなか学ぶことができません。1回生からこうした経験が得られるのも木の子の魅力です。
ただモノづくりをするだけではなく、イベントの企画も行っているので広報や運営についても学ぶこともできます。

 “主体的に”動いて活動することができるのは、学生団体だからこそです。
自分の時間を有意義に、一緒に大学生活を楽しみましょう!

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