環境システム・国際教養・環境共生社会・環境デザイン・人間形成の5コースから受け入れ可能でしたが、2019年度より環境デザイン系のみ受け入れ可能に変更されました。
他の系の方は、環境デザイン系への変更が必要になりますので、私まで相談して下さい。
研究生活というのはイメージがわきにくいかもしれません。以下に簡単な説明を書きましたが、実際に見てみたい!という方は研究室見学も随時受け付けていますのでお気軽にメールください。
研究室は情報教育棟(A棟)2階A201-202にあります。研究室でPCを使うほか、居室で論文を読んだり、本を読んだりするほか、実験室(B305)で実験をする人もいます。
コアタイムは特に設けていませんので、いつ来ていただいても大丈夫ですが、できるだけ大学には来るようにしましょう。
基本的には自分でスケジュールを立てて研究を進めていってもらいますので支障が出ない範囲でのアルバイトは可能です。
月に一度はテーマごとに集まってミーティングをして進捗状況の確認と今後の研究方針の相談をします。
また週1回程度ゼミと速報会(論文紹介)があります。
なんでもできます。
シミュレーションできれば、なんでも。また、アプリ開発なども行っています。今までの研究テーマは以下のようなものがあります。
現在までに行った卒業研究テーマの主なものは以下の通りです。大きく分けてシミュレーションとスマートフォンのアプリ開発の二つがあります。私の専門は生態情報学(シミュレーション) や、ゲーミフィケーションですが、その他、学生さんの希望に合わせて卒業研究のテーマを決めています。
誰でも大丈夫です。
配属の際に特別なスキルや学力は必要ありません。数学とか履修してなくても、プログラミングの履修してなくても、大丈夫です。むしろ好奇心を持っていることが重要です。 研究テーマに関する勉強も必要ですが、一番大切なのは頑張ることです。プログラムを作るにしても一日で作れることはありません。 その時に投げ出さず、きちんと頑張れる人には必ず結果がついてきます。また就職の面から考えても、大学院に進学した方が有利です(本学にしろ他の大学院にしろ)。
ゼミ訪問のアポイントメントを希望する方は以下のフォームをご利用下さい。
メールでも可能です。
● ゼミ訪問受付フォーム2019 ●