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1月16日に1年次前期履修科目であるPBL演習1の最終発表会を行いました。学生は本学部の全教員に割り振られ、1班5名のグループで半年間、「お菓子の売上高が上がる方法を考える」という課題に取り組みました。『株式会社マクロミル』にご提供いただいた消費者購買データ分析ツールにより、お菓子の購買データを分析するとともに、『株式会社光洋』のご協力のもと、実際の店舗を見学し、現場で働く人の意見を聞きながら，問題解決の方法を学びました。

最終発表会では、教員審査による予選を通過した7チームが発表しました。ご協力いただいた企業の皆様、及び外部の有識者による審査により、各賞を決定いたしました。
最優秀賞：9班（川西,谷口,辻田,久司,村田）, 見学店舗：MV須磨海浜公園駅前店
準優勝：2班（上田,佐藤,西井,山下,山本）, 見学店舗：PC名舞店
マクロミル賞：2班 (上田,佐藤,西井,山下,山本）, 見学店舗：PC名舞店
光洋賞：20班 （小山,長野,花谷,平尾,山本）, 見学店舗：MV星陵台店
※PC:PEACOCK STORE, MV:MaxValu

#社会情報科学部 #PBL演習　
「お菓子の売上高が上がる方法を考える」

⚫︎消費者購買データ分析ツールQPRを提供『株式会社マクロミル』
⚫︎店舗見学の機会や本物のPOSデータ提供『株式会社光洋』
⚫︎社会人MBAコース教員の外部有識者

以上の皆様の前で20チーム中７チームが最終プレゼン🗣 pic.twitter.com/so2w5CrpjD

— 兵庫県立大学　広報チーム (@UOH_kohou) January 24, 2020

実際に光洋グループの7つの店舗を目で見てデータと照らし合わせて分析を進めた6か月間。

課題解決型演習
１年生の段階でかなり実践的です💪

本格的なデータ分析
プレゼン発表お疲れ様でした！#社会情報科学部 #ＰＢＬ演習 #データ分析 #データサイエンス #データサイエンティスト pic.twitter.com/rc7EMQIDV6

— 兵庫県立大学　広報チーム (@UOH_kohou) January 24, 2020

PBL演習1シラバス