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2026.07.21
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基礎ゼミナール(1年生前期必修)の最終発表会が開催されました

社会情報科学部の1年生前期の必修科目「基礎ゼミナール」にて、約1か月半にわたり取り組んできた地域連携プロジェクトの最終発表会(ファイナルステージ)が開催されました。

学生たちに与えられた今年度のテーマは、高砂市と本学との包括連携協定、高砂商工会議所と本学との産学連携協定に基づく「高砂市の商業活性化」です。対象地域である高砂市の「商業実態調査」の実データ(オープンデータ)をはじめ、jStatMap、RESAS、47Maps、NTTモバイル空間統計人口マップ(お試し版)など、さまざまな外部データも活用しながら分析を進めてきました。授業で分析ツールや手法を学びながら、単なる思いつきではない「データに裏付けされた説得力のある提案」を目指して、約1か月かけて各チームが真剣に取り組んできました。

セミファイナルステージ(7/9予選)では、全20チームが発表を行いました。評価の観点は「データ分析の量と質」「アイデアのユニークさ」の2点。学生同士によるシビアな相互評価や教員や参加者による投票の結果、上位7チームがファイナルステージ(7/16本選)へと駒を進めました。

5〜6名のグループワークで課題を発見し、データを分析していく過程では、「あれもこれも」と情報を詰め込みすぎてしまい、限られた発表時間(5分)の中でうまくまとめきることに頭を抱えるチームもありました。そういった経験も、学生たちにとってデータサイエンスの難しさと面白さを実感する大きな学びとなったはずです。

ファイナルステージ(2026年7月16日開催)では、どのチームも内容はもちろんのこと、スライドだけを見るのではなく、聴衆に語り掛ける堂々としたプレゼンテーションができていました。なかには、高砂市のマスコットキャラクターのぼっくりんの着ぐるみを自作して、登場させたグループもありました。

ファイナルステージ出場7チームの発表テーマは以下の通りです。

このプロジェクトを通じて、学生たちはデータ活用の実践力を身につけるとともに、地域社会の課題解決を自分事として考える貴重な機会を得ることができました。

最後になりますが、学生たちの学びのために貴重な実データをオープンデータとして提供し、本学での教育に対して多大なるご尽力をいただきました高砂市の商工労働課関係者の皆様、ならびに高砂商工会議所の皆様に心より感謝申し上げます。

当日の会場写真

基礎ゼミナール最終発表会の会場写真3
基礎ゼミナール最終発表会の会場写真2
基礎ゼミナール最終発表会の会場写真1
ぼっくりんの着ぐるみで登場したグループ
基礎ゼミナール最終発表会の会場写真4