社会貢献

ため池のある暮らしの未来に向けて、市民とともに研究所を設立

#ため池
#産官学連携
#自然との共生

環境人間学部・環境人間学研究科

柴崎浩平 助教

ゴール8
ゴール11
ゴール15

POINT

  • 1

    市民を主体とした自律的な研究所(ため池みらい研究所)の運営

  • 2

    大学、行政、企業、市民などの多様な主体との連携

  • 3

    自然との共生に向けた学際的・実践的研究

研究詳細

ため池などの地域資源は、集落を基盤とするコミュニティによって管理されてきました。しかし、少子高齢化の影響を受け、持続的に管理していくことが難しくなっています。そこで、行政や大学と連携しながらも、ため池のある暮らしの未来を創造するための実践的な研究を市民とともに展開しています。現状をより良くしていく活動を展開していきたい、という思いを抱く市民(研究員)を支え、多様な活動が生まれやすいムードを作っています。

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