温暖化や新型コロナ感染症への対応など、地球規模での混乱が続いています。そのような中、生物多様性の危機についての対応も叫ばれています。生物多様性に関する評価において、その指標として生態系サービスという考え方がこれまでも提唱されてきましたが、社会にその概念が広がっていない現状があります。そのような観点から、日韓の研究者から主として生態系サービスに関する報告をいただき、ランドスケープと様々な生態系サービスとの関係性を議論する公開型のオンラインセミナーを、2022年12月21日（水）に緑環境景観マネジメント研究科および淡路景観園芸学校の共催により実施されました。

企画担当：山本聡 教授、岩崎哲也 准教授、新保奈穂美 講師
講師等：澤田佳宏 准教授

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