研究

自閉症スペクトラム症を持つ人のための「未来語りのダイアローグ」実践モデルの開発

#自閉症スペクトラム症
#未来語りのダイアローグ
#モデル開発

看護学部・看護学研究科

川田美和 教授

ゴール3
ゴール10

POINT

  • 1

    生きにくさを抱える自閉症スペクトラム症を持つ人とその家族の助けになる

  • 2

    支援者がより良い支援の方法を見つけたり、支援者同士がうまく連携をとるために役立つ

  • 3

    日本の文化に合う方法を見つけることで、日本でも広まりやすくなる

研究詳細

未来語りのダイアローグ」(Anticipation Dialogue)は、フィンランドで開発されました。支援を受けている本人-家族-支援者間あるいは、複数の支援者同士、複数の支援機関同士がうまく連携していくための話し合いの方法です。北欧ではすでに効果が証明されていますが、まだ日本では十分な実績がありません。そのため、日本でも広められるように、日本の文化に合った方法を開発しています。

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