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商大ビジネスレビュー 投稿の手引

※本手引は、兵庫県立大学神戸学園都市キャンパス学術研究会作成「投稿の手引」に基づいている。また、論文を作成するソフトウェアはMicrosoft Wordを基本とする。

1.原稿サイズおよび余白

原稿はB5版またはA4版で作成する。本体はB5版であるため、余白を次のように設定する。

B5版の場合、上25mm、 下24mm、 左20mm、 右20mm
A4版の場合、上45mm、 下44mm、 左34mm、 右34mm

2.行数と文字数

原稿は横書きで作成し、一ページ当たりの行数は32、一行当たりの文字数は38とする。

3.フォント

10.5ポイント、MS明朝を基本とする。ただし、見出し(タイトル)および注記については、次の通りとする。

(1) 大見出し(表題):16ポイント、MS明朝、本文4行取り(見出し前2行、後1行)、左右中央揃え
(2) 中見出し(項目):12ポイント、MSゴシック、本文3行取り(見出し前1行、続く2行の間に見出しを配置)、左右両端揃え
(3) 小見出し:10.5ポイント、MSゴシック、本文1行取り、左右両端揃え
(4) 表見出し:9ポイント、MSゴシック、表の上に左右中央揃え
(5) 図見出し:9ポイント、MSゴシック、図の下に左右中央揃え
(6) 注記:7.5ポイント、MS明朝、行送り10ポイント、ぶら下げインデント1字

4.項目の区分

大項目は、1. 2. …、中項目は、1-1. 1-2. …、小項目は、1-1-1. 1-1-2. …のようにつける。「はじめに」、「おわりに」などについても大項目の番号をつける。

5.図表

(1) 図表は本文行長に対して中央揃えにする。
(2) 図表は、提出原稿のものが手直しされることなくモノクロで印刷されるため、フォントサイズや色の濃淡等に細心の注意を払うこと。
(3) 図と表には表題をつける。
(4) 図と表は区別し、それぞれに通し番号(図1, 図2, …, 表1, 表2, ...)をつける。
(5) 表題の形式は、図の場合「図1:図の名前」、表の場合「表1:表の名前」とする。

6.注記

注記は原則として脚注または一括注とする。

7.文献の引用表記

論文の最後に「参考文献」「引用文献」等の項目をたて、文献を表記する。

2012年1月11日制定

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