本学ではラジオ関西との共同企画で、教員が取り組む先進的・特徴的な活動を広くPRするために、毎月1回本学の教員が、ラジオ関西番組「水曜ききもん」にてパーソナリティと対談形式で紹介しています。4月5日(水曜日)放送の「水曜ききもん こちら兵庫県立大学です!」に登場するのは、会計専門職専攻の土田俊也教授です。今回のテーマは、「会計専門職大学院における教育」です。放送内容はコチラから。
→音源掲載 https://www.u-hyogo.ac.jp/outline/media/radio/index.html
→記事掲載 https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20230405radikan
詳しくは兵庫県立大学通信(ケンダイツウシン)Web版をご覧ください。
→https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20220610_kaikei_tax
詳しくは兵庫県立大学通信(ケンダイツウシン)Web版をご覧ください。
→https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/20220526_kaikei
詳しくは兵庫県立大学ホームページ「受賞記録」をご覧ください。
→ https://www.u-hyogo.ac.jp/public_relations/award/2021.html
詳しくは兵庫県立大学通信(ケンダイツウシン)Web版をご覧ください。
→https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/jusyou-hayashi20211228
詳しくは兵庫県立大学通信(ケンダイツウシン)Web版をご覧ください。
→https://u-hyogo-webmag.com/archives/article/masahiko_hayashi202111
兵庫県立大学の経済・経営系大学院については、前身の神戸商科大学において主に研究者養成を目的として設置された経済学研究科及び経営学研究科に加え、兵庫県立大学開学後に高度専門職業人養成を目的として設置された会計研究科及び経営研究科と、4研究科体制をとってきました。
しかし、開学から15年余りが経過し、この間、少子高齢化の深刻化、大規模災害のリスクの増大といった社会問題が、グローバリゼーションの進展、Society 5.0への移行を背景として顕在化するに至り、大学もこれまで経験したことのない課題の解決に貢献すべく、これまで以上に高度な教育研究を推進することが求められています。
経済・経営系大学院が、教育研究を一層高度化するためには、引き続き経済学及び経営学を教育の柱としながらも、既存の各研究科が担ってきた役割を見直すとともに、養成する人材像の一層の明確化、リカレント教育プログラムの充実といった特色化を進め、社会の要請に対して教育研究組織を機動的・弾力的に対応させていく必要があります。
このような狙いのもと、既存の4研究科(経済学研究科、経営学研究科、会計研究科及び経営研究科)を社会科学研究科に統合するとともに、経済学専攻、経営学専攻、グローバルビジネス専攻、会計専門職専攻及び経営専門職専攻の5専攻を置くことといたしました。
会計専門職専攻は、既存の会計研究科を引き継ぐもので、高度専門職業人の養成を目的とする専門職学位課程であり、広義の経営学のうち主に会計学を基礎として会計専門職業人の養成を目的とします。なお、会計専門職専攻は、主に平日と土曜日の昼間に授業を行います。
日本公認会計士協会近畿会『近畿CPAニュース』2月号に「アカウンティングスクールの挑戦~兵庫県立大学~」と題して本学が紹介されました。会計研究科のカリキュラムの特徴や実務家教員による座談会、公認会計士論文式試験合格者実績などについても掲載されておりますので、ぜひ御一読ください。→日本公認会計士協会近畿会『近畿CPAニュース』2月号に「アカウンティングスクールの挑戦~兵庫県立大学~」
兵庫県立大学(大学院会計研究科、大学院経営研究科、経営学部及び政策科学研究所)と天津外国語大学(求索栄誉学院、国際商学院国際会計学科及び日本語学院ビジネス日本語学科)は、2014年に部局間の学術交流協定を締結した。この協定に基づいて、会計研究科は2015年度から天津外国語大学との間で協定校特別推薦入試を設けた。これまでに合計13名の学生を受け入れ、両大学の協力のもとで人材育成に取り組んできた。また、2015年度から3年連続で、兵庫県立大学の教員および学生が天津外国語大学を訪問した。このような実績が認められ、2017年12月に両大学間の学術交流協定が改めて締結された。この度、教員交流および学術交流を一層促進するため、初めて天津外国語大学より短期訪問団を招聘し、去る2018 年 6 月11日から15日に、天津外国語大学求索栄誉学院の楊春妮院長、鄭艶講師および学生7名が本学を訪問した。
訪問団一行は、太田学長を表敬訪問し、人材育成を含め、両大学間の国際交流の強化を図るための意見交換を行った上、会計研究棟その他の教育施設を見学した。さらに経済学部の萩原教授の授業「経済発展論」にて、“Outward Direct Investment of China’s Enterprises”というテーマで楊院長による特別講義が行われた。また、政策科学研究所長の當間教授による引率で、訪問団一行は本学経営学部の学生とともに、吉田ピーナッツ(株)、高山堂(株)および中島大祥堂(株)の3社を訪問し、日本企業の生産・管理のノウハウを学ぶとともに、学生間の交流を行った。
最後に特筆すべきことは、この度の短期交流訪問プログラムの実施にあたり、本学の淡水会後援基金および神商会後援会より助成を受けたことである。ここに記して感謝申し上げる次第である。また、歓迎会には伊藤副理事長、髙坂副学長をはじめ多くの関係者が出席し、さらに兵庫県日中友好協会会長の松本武城氏(本学OB)を交え、訪問団一行との交流を図った。
会計研究科の教員2名及び学生1名を含む、兵庫県立大学からの5名は、2017年9月25日に天津理工大学外国語学院、同26日に天津外国語大学求索栄誉学院、同27日には天津外国語大学日本語学院を訪問しました。各大学では、入門会計講座、会計研究科を紹介するセミナーなどが行われました。
2017年3月18日(土)に本学神戸商科キャンパスにおきまして、「グローバル化をめぐる会計問題」を統一論題のテーマとして、日本会計研究学会第66回関西部会を開催いたしました。
1.開設十周年記念式典
日時: 2016年12月10日(土)13:00~13:30
場所: 三木記念講堂
2.開設十周年記念講演会
日時: 2016年12月10日(土)13:30~14:30
場所: 三木記念講堂
論題『会計専門職業人育成の課題』
「会計国際化をめぐる諸問題」林 俊行氏(日本公認会計士協会兵庫会会長)
「社会福祉法人における会計監査の課題」福井 剛氏(日本公認会計士協会兵庫会公会計委員長)
会計研究科の教員2名及び学生2名を含む、兵庫県立大学からの7名は、2016年11月7日に天津外国語大学を訪問し、同8日には天津理工大学を訪問しました。両大学では、会計研究科長の挨拶に続き、教員及び学生による会計研究科および経営研究科の紹介、留学生の体験談、修了生のビデオレター上映、模擬講義が行われました。
【日 時】 平成28年12月10日(土)13:00~14:30
【場 所】 兵庫県立大学神戸商科キャンパス
【プログラム】
13:00~13:30 | 開設十周年記念式典(三木記念講堂) |
13:30~14:30 | 開設十周年記念講演会(三木記念講堂) 論題『会計専門職業人育成の課題』 「会計国際化をめぐる諸問題」 林 俊行 氏(日本公認会計士協会兵庫会会長) 「社会福祉法人における会計監査の課題」 福井 剛 氏(日本公認会計士協会兵庫会公会計委員長) |
本年度(2015年度)実施した会計研究科修了生アンケート調査の結果を公表いたします。
2014(平成26)年度学位記授与式、卒業祝賀会を行いました。
1.兵庫県立大学学位記授与式
日時: 2015年3月24日(火)14:00-15:30
場所: 神戸国際会館 こくさいホール
2.兵庫県立大学 大学院会計研究科 学位記授与式
日時: 2015年3月24日(火)16:30-17:30
場所: ANAクラウンプラザホテル神戸
3.卒業祝賀会
日時: 2015年3月24日(火)18:00-20:00
場所: ANAクラウンプラザホテル神戸