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概要・特色
応用情報科学研究科 応用情報科学専攻
政策経営情報科学コース
政策情報学領域
経営情報学領域
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電子政府や電子自治体を目指した、政策立案や政策評価のための情報システムの開発
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経営戦略としての電子商取引、顧客管理、ナレッジマネジメント、データマイニングの技術開発
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企業の業務効率向上を支援するための地理情報システムをベースとする情報システムの構築と運用
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森林資源や自然環境にかかわる情報分析やシミュレーションのための新しい手法の開発
ヘルスケア情報科学コース
医療福祉情報学領域
看護情報学領域
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診療業務、病院管理、看護業務などの高機能化のための情報システムの構築と効果的運用
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保健・医療・福祉情報の高度データベース化とその効率的なネットワーク運用およびサービスの質的向上
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電子カルテ、医用画像処理、ヘルスケア・データマイニングにかかわる情報科学技術の研究開発
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少子高齢化社会に対応できる遠隔医療や在宅ケアを支援する情報システムの開発と効果的運用
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生体、脳、遺伝子などの機能にかかわる情報科学技術の研究開発
高信頼情報科学コース
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高信頼なICT社会の実現に向けた情報セキュリティとクオリティ・オブ・ライフの両面からのシステム開発
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社会の確かな情報セキュリティを支える効果的手法、社会的技術、リスクマネジメントなどの研究
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Webサービス、ユビキタスシステム、クラウドコンピューティングなどの高度情報科学技術の実用化研究
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情報システムとその環境の質的向上を目指す知識処理、知能化技術、知能システムなどの研究開発
研究科の構成
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特色1 社会のニーズに合った教育研究
本研究科は複雑多様化する21世紀の社会的ニーズに応えるため、情報科学技術の社会への応用に重点を置いた教育研究を実施し、情報科学技術と各専門分野に関する多元的で複眼的な知識を具えた実践的な高度人材を育成する数少ない研究科です。また、共同研究・受託研究・助成研究など外部資金を積極的に導入した開かれた研究が推進されています。
特色2 実学重視のカリキュラム
本研究科では、社会が要請する研究開発を積極的に推進できる能力を磨くための教育研究の一環として、インターンシップを実施しています。このインターンシップは、政策経営、医療福祉看護あるいは高信頼情報にかかわる情報システムの技術開発の現場において要請される実用化研究やソリューション開発に従事させることを主題としています。さらには、論文作成のための特別研究の実施にあたり、産官学連携による共同研究を積極的に取り入れるなど、実学重視の教育研究体制をとっています。
特色3 恵まれた教育研究環境
本研究科は、スーパーコンピュータ「京」に隣接する計算科学センタービル内に設置され、先端医療センター等の研究施設に囲まれ、研究環境に恵まれたロケーションにあります。大学院生の研究室には、各学生の机に情報コンセントが設置されているとともに、70台を超えるパーソナルコンピュータが設置された情報処理室や情報演習室が整備されており、自習にも利用できるなど、整った情報ネットワーク環境となっています。
特色4 社会要請に応える昼夜開講制
本研究科では、多様化する社会人の大学院教育の需要に対応するため、博士前期課程において、社会人学生を対象に授業、研究指導の昼夜開講を行っています。社会人にとって避けがたい時間的制約を緩和し、有望な社会人が、在職のまま大学院の正規の授業を受け、高度な専門的知識と能力を培う機会を提供しています。
特色5 開かれた就職先
本研究科への企業等からの期待は高く、本研究科を修了した実践的かつ進取的な人材が社会から広く求められており、情報関連企業をはじめ、研究機関、医療機関、官公庁など様々な分野への就職を可能とし、きわめて高い就職率を誇っています。
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