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兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科 Graduate School of Applied Informatics University of Hyogo
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研究科長のメッセージ
応用情報科学研究科長 木村 真
応用情報科学研究科長
藤原 義久

 本研究科は、今まさに急速に社会全体に広がりつつある情報科学技術とDX(デジタルトランスフォーメーション)の波を先取りする形で2004年4月に、政策経営情報科学コースおよびヘルスケア情報科学コースからなる独立した情報系大学院としてスタートしました。2011年4月には、情報セキュリティやリスクアセスメントなどの基盤技術や企業や医療などの実際の社会情報システムにおける安全性・信頼性を高めるための教育研究を推進すべく、新たに高信頼情報科学コースを設置しました。

 本研究科では、現代の情報化社会に求められる人材像を見据え、学生個々の能力と適性にマッチしたインターンシップやフィールドワークを活用したマンツーマンによる指導体制など、学生の実践能力を養成するカリキュラムと課題探求型の教育研究体制の提供に全力を挙げてきました。こうした教育研究方針は、長期インターンシップの実施などを通じて文部科学省や関連企業から高い評価を受けました。そして、高度な情報技術と自ら課題を発見して解決する力を有する人材を数多く輩出してきました。しかし、コロナ禍の続く今日、AI技術の広まりとDXの波はかつてないほど大きくなっており、それに対応できる人材がこれまで以上に求められています。
 こうした状況の中、本研究科は兵庫県立大学における情報科学分野の研究教育の拠点となるべく、同じ情報科学キャンパスにあるシミュレーション学研究科と統合し、あわせて商科キャンパスの社会情報科学部(2019年開設)と接続する大学院情報科学研究科として、キャンパスに隣接するスーパーコンピュータ「富岳」の本格稼働とほぼ時を同じくする形で2021年4月に新たにスタートしました。そして、応用情報科学研究科の3コースは、新たな情報科学研究科においてデータ科学コース、健康医療科学コース、情報セキュリティ科学コースとして生まれ変わりました。
 応用情報科学研究科としては新規の学生募集を停止しましたが、新たに加わった情報科学研究科の学生とともに途切れることなく研究教育活動に励んでいます。引き続き、新旧研究科ともに温かいご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
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