学び・カリキュラム

教育の特色

「問題解決型」教育

産学公との連携を通じた「問題解決型」教育を目指し、経営の「理論」と「実践」の融合化を図ります。

「問題解決型」教育において経営戦略・マーケティング・ものづくり・人的資源管理などの企業のみならず、公的セクターである医療機関等の経営課題に取り組んでいくために、フィールド(経営の現場)での調査・分析・診断・助言・戦略策定など「体験を通じた学習」を展開します。

ケースメソッドの活用

フィールド(経営の現場)で学ぶ経営実践教育を重視し、高度な能力を養成します。ケースメソッドを利用し、多角的な分析力および経営意思決定力を有したビジネス・リーダーを育成します。

ケースメソッドを活用し集中連続授業(2ヵ月で1講義を修了)により、濃密なディスカッションを行うことで経営課題に対処するための発想力、問題解決力、判断力の向上を図ります。

連携団体とのコラボレーションによる連携教育

連携団体のページをご覧下さい。

きめ細かな指導体制

「基礎演習」「専門演習」を必修科目とすることで、少人数教育を実現し、 教員が学生一人一人の学習の進捗状況に合わせて、適切な指導を実施できる体制を整えています。

ステップ・バイ・ステップの教育カリキュラム

「基本科目」、「発展科目」、「応用・実践科目」という形をとることで、大学院を通じての勉強が基礎的な知識の習得から、その知識の実践への応用まで可能な形でカリキュラムを構成しています。

実践経営学の実現

教室での理論研究にとどまらず、経営活動の現場で、さまざまな機関の実務家と共同で問題解決にあたる授業を設け、「机上の理論」を「活かせる理論」に進化させる教育を目指していきます。

学び・カリキュラム

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