現在、65歳以上の約15%が認知症といわれています。高齢がん患者さんで認知症を伴っている場合、患者さんの意思を尊重するための支援、服薬支援などがより必要となります。その際、認知症を正しく理解しステージに応じたアプローチが必要となります。
今回は、認知症高齢者と家族介護者へのアプローチ方法についてご研究をされている高見 美保先生よりご講義いただいた後、事例検討を通じてグループディスカッションを行う予定をしております。

日時: 2020年9月6日(日) 9:30〜11:00
場所: 兵庫県立大学 看護学研究科遠隔講義室(Zoom)
対象: がん・認知症看護に携わる専門看護師、認知症看護認定看護師、CNSコース大学院生、修了生、教員(先着80名)
講師: 高見 美保先生(兵庫県立大学 看護学研究科 教授)
無料

*事前申し込みとなります。
以下へアクセスの上、必要事項(氏名、所属、連絡先等)を、2020年8月27日(木)までにご登録ください。
http://apnhyogo.net/seminar/
※登録完了次第、折り返しアクセス先など詳細をご連絡いたします。
なお、スマートフォンなどからお申し込みの場合、PCからのメール受信ができる設定にしておいてください。

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