患者さんが「大切にしたいことを尊重されるようなケアを受けることができ、望ましい過ごし方を実現する」ための手段の1つとして、Advanced Care Planning (ACP)が注目されています。2018年に、厚労省による「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」が改定され、ACPの共通認識の広がりは大きくなってきています。このセミナーでは、聖隷三方原病院で、緩和ケアの一線でご活躍の森 雅紀先生をお招きして、ACPの概念整理から、エビデンス、看護師が担う役割についてご講演いただく予定です。がん看護に携わられている皆様のご参加をお待ちしています。
日時: 2021年2月6日(土) 9:30〜11:30
場所:兵庫県立大学 看護学研究科遠隔講義室(Zoom) ※アクセス先のリンク(URL)とパスワードは、以下のサイトにてお申し込みをいただいた方にメールでご連絡いたします。
対象:がん看護に携わる看護師、専門・認定看護師、CNSコース大学院生、修了生、教員 (先着80名)
講師:森 雅紀 先生 (聖隷三方原病院 緩和支持治療科 医長)
無料
<<お申し込み(事前申し込みとなります)>>
以下へアクセスの上、必要事項(氏名、所属、連絡先等)を、2021年1月27日(水)までにご登録ください。
http://apnhyogo.net/seminar2/
登録完了次第、折り返しアクセス先など詳細をご連絡いたします。なお、スマートフォンなどからお申し込みの場合、PCからのメール受信ができる設定にしておいてください。
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