無事に本年度の卒業生・修了生を送り出すことができました!
　学位記授与式に先立ち、3月16日に新型コロナウイルス感染症対策を十分に講じたうえで、「謝恩の会」と題したイベントが、学生によって開催されました。 例年行われている飲食を伴う謝恩会は中止となりましが、この謝恩の会で、学生が思いを込めて作ってくれたスライドショーを教員がZOOM経由で見たり、記念品や卒業生からの心のこもったお礼の言葉を頂戴し、とても温かい会になりました。会の最後に、工藤学部長から卒業生に向けた講和をいただきましたが、時折笑顔をのぞかせながら真剣に聞いている姿が印象的でした。教員からも、卒業生に向け、桜色のメッセージを壁に貼り、お祝いの気持ちを伝えました。その後3月24日に2部制で行われた学位記授与式では、笑顔いっぱいの晴れやかな姿がとても印象的でした。
　卒業生・修了生の皆様のさらなるご活躍をお祈りしています!卒業・修了、誠におめでとうございます。

　なお、毎日新聞のサイトに“看護学部生「手探りの1年」乗り越え現場へ”が掲載されております。不安な1年を乗り越え社会への一歩を踏み出した卒業生の様々な思いが載っておりますので、こちらも合わせて、以下リンク先よりご覧ください。

https://mainichi.jp/articles/20210329/k00/00m/040/146000c(毎日新聞のサイトへのリンク)