2019年にがんゲノム医療が保険収載されて以降、がんの生物学的特性に基づいた治療戦略として、従来の病理学的検査に加え、次世代シークエンサーを用いたコンパニオン診断やがん遺伝子パネル検査などが活用される機会はさらに拡大しています。
本セミナーでは、婦人科腫瘍を中心に、最新の分子生物学的特徴に基づいた治療戦略や検査手法、薬剤開発の動向、がんゲノム医療外来の最新診療事情などについて、幅広くご講演いただきます。
後半では、事例をもとに理解を深めるディスカッションの機会も設定しています。
がんゲノム医療に携わられている看護職の皆様のご参加をお待ちしています。
■セミナー名
がんゲノム医療における分子生物学的特徴に基づいた予防および治療戦略
〜婦人科腫瘍を中心に〜
■日時/場所
2021年11月9日(火)18:00〜19:30 / 兵庫県立大学遠隔講義室(Zoom)
■対象
がん看護に携わる専門・認定看護師、CNSコース大学院生、修了生、教員(先着80名)
■講師
平沢 晃(ひらさわ あきら)先生
(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 臨床遺伝子医療学 教授)
■お申し込み先(事前申し込みとなります)
以下へアクセスの上、必要事項(氏名、所属、連絡先等)を、2021年10月29日(金)
までにご登録ください。
http://www.apnhyogo.net/seminar3/
※登録完了次第、折り返しアクセス先など詳細をご連絡いたします。
スマートフォンなどからお申し込みの場合、PCからのメール受信ができる設定に
しておいてください。
また定員に達し次第お申し込みを締め切らせていただくことがありますのでご了承
ください。
11/9 がんプロセミナー