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GOALS

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多様な膜タンパク質分子の形づくりの一般原理を解明

理学研究科

阪口雅郎・教授

私たちの「いのち」は、からだを構成する細胞の中で作られるタンパク質の働きによって支えられています。タンパク質は、遺伝子の設計図通りにアミノ酸がつながり、細胞小器官という細胞の中の働く場所に配置され、立体的な形ができてはじめて機能を発揮できます。私たちこれらのしくみの解明を通じて、タンパク質の形づくりがかかわる病因の解明や病気の治療法の開発に貢献することを目指します。


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